2013年12月22日
平成25年度 もちつき大会
2013年12月22日(日)はもちつき大会でした!
雨がちな天気でしたが、120人のかたが来てくださいました!
みなさんそれぞれ、あんこや納豆、大根おろし、きなこと一緒につきたてのもちを楽しんでいました。とてもおいしかったです。おおきなかまどで作った雑煮も格別のおいしさでした。
まちなか農園の事務所の隣にオープンした「和ビストロ志響sikyo」さんから焼酎をいただいたり、都市デザインワークスさんとまち歩きをしたりもしました。
地域の方々のほかに、仙台市シニア活動支援センターの「NPO活動お試し体験の会」の活動としていらっしゃったかたもいました。
子どもも大人も存分に楽しめたのではないでしょうか!
準備・片付け・お手伝いをしてくださったみなさん、来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
おかげでよい年越しを迎えられそうです。
ちなみに、まちなか農園では収穫祭の際に練習したそば打ちスキルを活かして年越しそばをつくる予定です。
以下は、今回協力くださった方々のwebページの紹介です。
和ビストロ志響sikyo https://www.facebook.com/sikyosendai
都市デザインワークス http://www.udworks.net/
仙台市シニア活動支援センター(スタッフブログ) http://blog.canpan.info/sendai-senior/
雨がちな天気でしたが、120人のかたが来てくださいました!
みなさんそれぞれ、あんこや納豆、大根おろし、きなこと一緒につきたてのもちを楽しんでいました。とてもおいしかったです。おおきなかまどで作った雑煮も格別のおいしさでした。
まちなか農園の事務所の隣にオープンした「和ビストロ志響sikyo」さんから焼酎をいただいたり、都市デザインワークスさんとまち歩きをしたりもしました。
地域の方々のほかに、仙台市シニア活動支援センターの「NPO活動お試し体験の会」の活動としていらっしゃったかたもいました。
子どもも大人も存分に楽しめたのではないでしょうか!
準備・片付け・お手伝いをしてくださったみなさん、来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
おかげでよい年越しを迎えられそうです。
ちなみに、まちなか農園では収穫祭の際に練習したそば打ちスキルを活かして年越しそばをつくる予定です。
以下は、今回協力くださった方々のwebページの紹介です。
和ビストロ志響sikyo https://www.facebook.com/sikyosendai
都市デザインワークス http://www.udworks.net/
仙台市シニア活動支援センター(スタッフブログ) http://blog.canpan.info/sendai-senior/
おもちもちもち@最上
2013年11月05日
平成25年度 収穫祭
2013年11月2日(土)は収穫祭でした!
法面とポケットパークにお花を植えた後、今野会長のあいさつを合図に収穫祭が始まりました。
豚汁、そば、焼き芋、おいなりさん、漬物など、たくさんのおいしい食べ物が並びました。
快晴だったこともあり、広場と農園がたくさんの人で賑わいました。
子どもたちは、そば打ちや缶バッヂ作り(ターンアラウンドさん協力)などでも楽しんでいました。
天気にも恵まれ、青空の下とても気持ちの良い収穫祭でした!
参加されたみなさん、おつかれさまでした!
法面とポケットパークにお花を植えた後、今野会長のあいさつを合図に収穫祭が始まりました。
豚汁、そば、焼き芋、おいなりさん、漬物など、たくさんのおいしい食べ物が並びました。
快晴だったこともあり、広場と農園がたくさんの人で賑わいました。
子どもたちは、そば打ちや缶バッヂ作り(ターンアラウンドさん協力)などでも楽しんでいました。
天気にも恵まれ、青空の下とても気持ちの良い収穫祭でした!
参加されたみなさん、おつかれさまでした!
2013年10月20日
蕎麦打ち藤坂道場
昨日(2013年10月19日)は、蕎麦打ち藤坂道場を開催しました!
今回は、秋保とポケットパークで栽培した蕎麦も使いました。
収穫した蕎麦の実のみがき作業をしたら、石臼で挽いてこねて伸ばして切って…
完成!
今回は、奥様方が蕎麦の茎からも一品作ってくださいました。
たいへんおいしかったです!
食べた後には、蕎麦打ちを指導していただいている佐々木氏が専務理事をなされている「(公財)せんだい男女共同参画財団」の方々と「地域防災に女性の視点を!仙台版防災ワークショッププログラム」を行いました。
3グループに分かれて、自分が避難所の運営委員だったらどう対応するか話し合いました。
そのまとめとして、財団の方から、災害支援の国際基準「スフィア」と多様性配慮について教えていただきました。
最後に、収穫祭の内容について話し合いました。
今年度の収穫祭は11月2日(日)です。約2週間後に迫ってきました。
収穫祭では6月から練習してきた蕎麦打ちの成果を披露することになるので楽しみですね!
今日はまちなか農園周辺の除草と大掃除の予定でしたが、雨のため来週26日(土)に延期になりました。
収穫祭の日は晴れますように!
今回は、秋保とポケットパークで栽培した蕎麦も使いました。
収穫した蕎麦の実のみがき作業をしたら、石臼で挽いてこねて伸ばして切って…
完成!
今回は、奥様方が蕎麦の茎からも一品作ってくださいました。
たいへんおいしかったです!
食べた後には、蕎麦打ちを指導していただいている佐々木氏が専務理事をなされている「(公財)せんだい男女共同参画財団」の方々と「地域防災に女性の視点を!仙台版防災ワークショッププログラム」を行いました。
3グループに分かれて、自分が避難所の運営委員だったらどう対応するか話し合いました。
そのまとめとして、財団の方から、災害支援の国際基準「スフィア」と多様性配慮について教えていただきました。
最後に、収穫祭の内容について話し合いました。
今年度の収穫祭は11月2日(日)です。約2週間後に迫ってきました。
収穫祭では6月から練習してきた蕎麦打ちの成果を披露することになるので楽しみですね!
今日はまちなか農園周辺の除草と大掃除の予定でしたが、雨のため来週26日(土)に延期になりました。
収穫祭の日は晴れますように!
2013年07月07日
そば打ち教室
今日はそば打ち教室がありました。
先月16日に続き、2回目のそば打ち教室です。
石臼でそば粉を挽くところから!
挽いた粉をふるいにかけたら、小麦粉と水を混ぜて捏ねて延ばしていきます。
今日は、生地作りに失敗したときの修正の仕方を教えてもらいました。
生地を細かく分けて、水と小麦粉を足してもう一度捏ねなおすと大丈夫だそうです。
完成したそばです。みんなでおいしくいただきました。
先月16日に続き、2回目のそば打ち教室です。
石臼でそば粉を挽くところから!
挽いた粉をふるいにかけたら、小麦粉と水を混ぜて捏ねて延ばしていきます。
今日は、生地作りに失敗したときの修正の仕方を教えてもらいました。
生地を細かく分けて、水と小麦粉を足してもう一度捏ねなおすと大丈夫だそうです。
完成したそばです。みんなでおいしくいただきました。
2012年12月11日
*企画協力*toko!toko!Sendai 開催
「東北の日常生活を面白くする」をテーマに活動している「つれづれ団」さんの企画『toko!toko!Sendai vol.3 花壇・大手町の謎に迫る一日』で、ここまちなか農園藤坂も会場にしていただきました。
掘り当てた瞬間の笑顔!参加者のみなさんは、素手で土の感触を楽しんでました。
農園に忍者が出現?!
花壇・大手町界隈を舞台にした、オリエンテーリング形式の新しいまちあるきイベント。
つれづれ団さんのホームページに報告を載せていただきました。ぜひご覧ください。
http://tsurezuredan.com/archives/1089
掘り当てた瞬間の笑顔!参加者のみなさんは、素手で土の感触を楽しんでました。
農園に忍者が出現?!
花壇・大手町界隈を舞台にした、オリエンテーリング形式の新しいまちあるきイベント。
つれづれ団さんのホームページに報告を載せていただきました。ぜひご覧ください。
http://tsurezuredan.com/archives/1089
2012年07月29日
平成24年 夏祭り 〜愉快な演奏と仲間たち〜
まちなか農園藤坂に隣り合わせている遊悠友広場で、
夏祭りが開催されました。
浴衣やはっぴの子どもたちでにぎわう、宵祭り(撮影:193)
27日は宵祭り、28日は本祭りでした。
プログラムはこちら↓
今年の宵まつりでも、他地域の方からも協力いただいています。
東北大のみなさんが奇術を披露してくれました。
また、夕方から暗くなるまではブルーグラス、
フォルクローレ、馬頭琴•ホーミーなど各国の音楽が
奏でられ、音楽を楽しみました!
子どもたちと一緒に、ステージの進行を勤めてくれた二口さん!
いつも写真を撮ってばかりだから、是非とおねがいすると、
ノリノリで撮られてくれました♪
みなさんおつかれさまでした!
夏祭りが開催されました。
浴衣やはっぴの子どもたちでにぎわう、宵祭り(撮影:193)
27日は宵祭り、28日は本祭りでした。
プログラムはこちら↓
今年の宵まつりでも、他地域の方からも協力いただいています。
東北大のみなさんが奇術を披露してくれました。
また、夕方から暗くなるまではブルーグラス、
フォルクローレ、馬頭琴•ホーミーなど各国の音楽が
奏でられ、音楽を楽しみました!
子どもたちと一緒に、ステージの進行を勤めてくれた二口さん!
いつも写真を撮ってばかりだから、是非とおねがいすると、
ノリノリで撮られてくれました♪
みなさんおつかれさまでした!
2012年04月30日
平成24年度 畑開き
今年も畑開きが行われました!
苗や、花の植え付けや、草刈り作業を行ったあとは、
豚汁などご飯が振る舞われました。
みなさんおつかれさまでした!
準備や、作業の様子を写真で報告します。
東北工業大大沼研究室のみなさん、草刈りでも楽しんで作業してます!
今年も芝桜がきれいに咲きました。
コミュニティカフェ準備室のみなさんが、
体にやさしく、おいしいお菓子や、コーヒーを用意してくれました。
苗や、花の植え付けや、草刈り作業を行ったあとは、
豚汁などご飯が振る舞われました。
みなさんおつかれさまでした!
準備や、作業の様子を写真で報告します。
東北工業大大沼研究室のみなさん、草刈りでも楽しんで作業してます!
今年も芝桜がきれいに咲きました。
コミュニティカフェ準備室のみなさんが、
体にやさしく、おいしいお菓子や、コーヒーを用意してくれました。
2011年11月30日
秋の収穫祭が催されました!
11月12日(土)
5周年となるまちなか農園藤坂の収穫祭が行われました!
今回の収穫祭には、地区町内会や子ども会だけでなく、宮城県農業高等学校
・東北福祉大学・宮城大学・仙台高専などの学生さん達も参加しました。
早朝から法面清掃やポケットパーク花植え、共同農地野菜の収穫と
休む暇なく午前中が過ぎ、正午より収穫祭がスタートしました。
農業高校生さんの力でたくさんお花が植えられました。
華やかになりますね
収穫祭の今回のゲストは、
「東北大学ブルーグラス愛好会(チーム名:バンビーノ)」さん。
青空に似合うアコースティック楽器の演奏と歌で会場を楽しませてくれました
山形・朝日町産のリンゴによる皮むき競争なども行われ、
様々な食べ物や飲み物を味わいながら、14時に終了しました。
各ブースでは、手作りのパスタや芋煮、竹に巻いたパン(竹パン)などが並びました。
特に竹パンは、子どもたちに好評のようで、
みんな楽しそうに生地をこねたり巻いたりしていました
天気に恵まれたこともあり、とても楽しい収穫祭となりました!
5周年となるまちなか農園藤坂の収穫祭が行われました!
今回の収穫祭には、地区町内会や子ども会だけでなく、宮城県農業高等学校
・東北福祉大学・宮城大学・仙台高専などの学生さん達も参加しました。
早朝から法面清掃やポケットパーク花植え、共同農地野菜の収穫と
休む暇なく午前中が過ぎ、正午より収穫祭がスタートしました。
農業高校生さんの力でたくさんお花が植えられました。
華やかになりますね
収穫祭の今回のゲストは、
「東北大学ブルーグラス愛好会(チーム名:バンビーノ)」さん。
青空に似合うアコースティック楽器の演奏と歌で会場を楽しませてくれました
山形・朝日町産のリンゴによる皮むき競争なども行われ、
様々な食べ物や飲み物を味わいながら、14時に終了しました。
各ブースでは、手作りのパスタや芋煮、竹に巻いたパン(竹パン)などが並びました。
特に竹パンは、子どもたちに好評のようで、
みんな楽しそうに生地をこねたり巻いたりしていました
天気に恵まれたこともあり、とても楽しい収穫祭となりました!
(仙台高専:高橋)
2011年10月31日
まちなか農園カフェ「石ころアート+焼印作り!!」開催しました
平成23年10月29日(土)10:00-12:00
まちなか農園カフェ-子どもの遊び編-「石ころアート+焼印作り!!」が開催されました。
この日は子どもたちの遊び場にしたいと考えている斜面の石拾いも行いました。
石ころアートも、斜面から石ころを選んで、製作開始です
色は、伊達政宗の「紫羅背板地五色水玉文様陣羽織」(*仙台市博物館に収蔵)にちなみ、紫、赤、青、黄を使用しました。
一つ一つに、ペンキを塗っていきます。
乾いてきたら、石ころを並べます。
仙台高専の学生さんも楽しんで参戦しました!
できたのは・・・
伊達家の三引両紋をモチーフに、青葉城の方向を意識して形づくりました
集まった子どもたちも一緒に石にペンキを塗りつつ、お絵描き、石選びを楽しんでいました。
畑のわきに豊かに実った、スベスベのひょうたんが大人気
石ころアートの合間合間にみんなでワイワイと焼印作りもしました。
片平で生まれ育ってきた、焼印職人の瀬川満夫さんにご指導いただきました!
どんな焼印ができるか収穫祭まで楽しみですね
連日の寒さが嘘のようにあったかい1日。
ぽかぽかの日差しのなか、ターンアラウンドの関本さんが入れてくれた、入れたてカモミールティーを堪能し、お昼には畑向かいにある、味も雰囲気もおすすめのお店「かつどんのかつどん家」さんに出前してもらい、おいしくいただきました!
外での創作、お茶、食事、会話などなど、満足ゆくまでたっぷり楽しんだ農園カフェでした。
次回もお楽しみに!
まちなか農園カフェ-子どもの遊び編-「石ころアート+焼印作り!!」が開催されました。
この日は子どもたちの遊び場にしたいと考えている斜面の石拾いも行いました。
石ころアートも、斜面から石ころを選んで、製作開始です
色は、伊達政宗の「紫羅背板地五色水玉文様陣羽織」(*仙台市博物館に収蔵)にちなみ、紫、赤、青、黄を使用しました。
一つ一つに、ペンキを塗っていきます。
乾いてきたら、石ころを並べます。
仙台高専の学生さんも楽しんで参戦しました!
できたのは・・・
伊達家の三引両紋をモチーフに、青葉城の方向を意識して形づくりました
集まった子どもたちも一緒に石にペンキを塗りつつ、お絵描き、石選びを楽しんでいました。
畑のわきに豊かに実った、スベスベのひょうたんが大人気
石ころアートの合間合間にみんなでワイワイと焼印作りもしました。
片平で生まれ育ってきた、焼印職人の瀬川満夫さんにご指導いただきました!
完成!
どんな焼印ができるか収穫祭まで楽しみですね
連日の寒さが嘘のようにあったかい1日。
ぽかぽかの日差しのなか、ターンアラウンドの関本さんが入れてくれた、入れたてカモミールティーを堪能し、お昼には畑向かいにある、味も雰囲気もおすすめのお店「かつどんのかつどん家」さんに出前してもらい、おいしくいただきました!
外での創作、お茶、食事、会話などなど、満足ゆくまでたっぷり楽しんだ農園カフェでした。
次回もお楽しみに!
(仙台高専:高橋)
2011年10月20日
農園カフェ「広瀬川の生き物をさがしてみよう」を開催しました!
初めてブログを書かせて頂きます、ハカセです。
よろしくお願いします
10月8日(土)に、まちなか農園カフェを開催しました
まちなか農園カフェ〜子どもの遊び編〜
「広瀬川の生き物をさがしてみよう」
今回は、広瀬川の河川敷で虫捕りをして遊んでみようという企画です。
子どもたちが皆、夢中で虫を追いかけている姿が印象的でした。
虫捕り少年が“絶滅危惧種”になりつつある昨今ですが、結構楽しんでもらえたようで、私も何だかうれしくなりました。
そんな中、子どもたちよりずっと気合の入っている大人の姿もあったような…(笑)
↑虫捕りの成果です。キチョウ、アキアカネ、クルマバッタモドキ(茶色)、オンブバッタ(緑色)。他にもいろいろ捕れました
追廻セツルメントの参加者の方々も遊びに来てくださったこともあり、総勢20名以上、とてもにぎやかな“まちなか農園カフェ”になりました。
後半は川遊び、そして魚捕りをすることに!
オイカワの幼魚、ヌカエビ、そしてなんとサワガニまで捕れました!
身近なところでも、ちゃんと探せば生き物がいろいろ見つかるんですよね。
来年も生き物企画を開催する予定です!
ぜひ皆さん来てください!
よろしくお願いします
10月8日(土)に、まちなか農園カフェを開催しました
まちなか農園カフェ〜子どもの遊び編〜
「広瀬川の生き物をさがしてみよう」
今回は、広瀬川の河川敷で虫捕りをして遊んでみようという企画です。
子どもたちが皆、夢中で虫を追いかけている姿が印象的でした。
虫捕り少年が“絶滅危惧種”になりつつある昨今ですが、結構楽しんでもらえたようで、私も何だかうれしくなりました。
そんな中、子どもたちよりずっと気合の入っている大人の姿もあったような…(笑)
↑虫捕りの成果です。キチョウ、アキアカネ、クルマバッタモドキ(茶色)、オンブバッタ(緑色)。他にもいろいろ捕れました
追廻セツルメントの参加者の方々も遊びに来てくださったこともあり、総勢20名以上、とてもにぎやかな“まちなか農園カフェ”になりました。
後半は川遊び、そして魚捕りをすることに!
オイカワの幼魚、ヌカエビ、そしてなんとサワガニまで捕れました!
身近なところでも、ちゃんと探せば生き物がいろいろ見つかるんですよね。
来年も生き物企画を開催する予定です!
ぜひ皆さん来てください!
(ハカセ)
2011年08月30日
町内会の夏祭りが開催されました!
平成23年7月30日(土)
まちなか農園隣り、遊悠友広場にて花壇・大手町地区の夏祭りを開催しました。
当日準備は、町内会の方や「追廻セツルメント」のみなさん、仙台高専の学生たちでテント組み立て・設置。
子ども会や民生委員で製作された七夕飾りが飾り付けられました。
屋台では子どもたちがわた菓子やポップコーンなどを販売。
追廻セツルメントのみなさんの助けもあって屋台は好評でした♪
朝市夕市ネットワークによる産直市や、山形県朝日町のみなさんによるりんごジュースなどの販売も行われました。
ステージ発表では、東北大学学友会落語研究部さんによる落語やフォルクローレ、馬頭琴とホーミーなど多彩な発表が繰り広げられ、会場を盛り上げていました!
宵祭りの最後には抽選会も行われ、来場者数は約400人と大盛況でした。
翌日は、神輿行列が行われました。
子どもたちがワッショイワッショイと元気に町内を練り歩いていました
まちなか農園隣り、遊悠友広場にて花壇・大手町地区の夏祭りを開催しました。
当日準備は、町内会の方や「追廻セツルメント」のみなさん、仙台高専の学生たちでテント組み立て・設置。
子ども会や民生委員で製作された七夕飾りが飾り付けられました。
屋台では子どもたちがわた菓子やポップコーンなどを販売。
追廻セツルメントのみなさんの助けもあって屋台は好評でした♪
朝市夕市ネットワークによる産直市や、山形県朝日町のみなさんによるりんごジュースなどの販売も行われました。
ステージ発表では、東北大学学友会落語研究部さんによる落語やフォルクローレ、馬頭琴とホーミーなど多彩な発表が繰り広げられ、会場を盛り上げていました!
宵祭りの最後には抽選会も行われ、来場者数は約400人と大盛況でした。
翌日は、神輿行列が行われました。
子どもたちがワッショイワッショイと元気に町内を練り歩いていました
(仙台高専:高橋)
2011年06月18日
朝日町わらび採りツアー
平成23年6月4日「朝日町へわらび採りツアー」開催しました
産直市で山形県朝日町から来てくれている山形県朝日町のみなさん。
年に一回、農園に関わるみんなで、訪問させてもらっています。
今年はわらび採りをしてきましたので、自然豊かな朝日町の様子を
写真でご報告します
産直市で山形県朝日町から来てくれている山形県朝日町のみなさん。
年に一回、農園に関わるみんなで、訪問させてもらっています。
今年はわらび採りをしてきましたので、自然豊かな朝日町の様子を
写真でご報告します
軽トラに乗り、目的の場所まで移動
大自然のなかで、夢中になって採ります
廃校になった小学校の前で、山菜や朝日町の名物ワインをいただきました
朝日町のみなさん、ありがとうございました!
大自然のなかで、夢中になって採ります
廃校になった小学校の前で、山菜や朝日町の名物ワインをいただきました
朝日町のみなさん、ありがとうございました!
(花壇大手町町内会•アーバンスコップ倶楽部:やなぎやりさ)
2011年06月07日
5月7日畑開き② ー子どもの遊びー
5月7日の畑開きの様子紹介の続きです。
近所の西公園プレーパークからいつも協力いただいていますが、
そのつながりで2組の親子が2児を連れて参加。
近所に住むお母さんにも声がけをして、
ぽかぽかの日差しのなか草取りしながら話したり、
子どもたちは砂場で遊んだりしていました。
苗を植えたあとで植えたピーマン、ナス、インゲンの
看板つくるため石にアクリル絵の具でお絵描き。
お手伝いに来てくれた、仙台高専の卒業生T君の作品
空いている区画をつかって土遊びの場所を去年の秋からつくって
いましたが、場所が変更となったので、
いまはアーバンスコップの畑をつかっています。
候補の土地があるので、これからどんな風に
遊び場を設けるか考えていこうと思います
この日は物置小屋のお披露目でもありました。
早速できた物置小屋のベンチに座っている様子や、
天水桶を子どもたちと利用している様子を見て、
製作を行った学生さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
赤ちゃんを抱いた近所の方も「赤ちゃんを抱くのも久しぶり」
と笑顔
近所の西公園プレーパークからいつも協力いただいていますが、
そのつながりで2組の親子が2児を連れて参加。
近所に住むお母さんにも声がけをして、
ぽかぽかの日差しのなか草取りしながら話したり、
子どもたちは砂場で遊んだりしていました。
苗を植えたあとで植えたピーマン、ナス、インゲンの
看板つくるため石にアクリル絵の具でお絵描き。
お手伝いに来てくれた、仙台高専の卒業生T君の作品
空いている区画をつかって土遊びの場所を去年の秋からつくって
いましたが、場所が変更となったので、
いまはアーバンスコップの畑をつかっています。
候補の土地があるので、これからどんな風に
遊び場を設けるか考えていこうと思います
この日は物置小屋のお披露目でもありました。
早速できた物置小屋のベンチに座っている様子や、
天水桶を子どもたちと利用している様子を見て、
製作を行った学生さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
赤ちゃんを抱いた近所の方も「赤ちゃんを抱くのも久しぶり」
と笑顔
(花壇大手町町内会•アーバンスコップ倶楽部:やなぎやりさ)
2011年05月30日
畑開きのつづき
5月28日(土)
先日の畑開きで芝桜を植えた法面にコキア(ほうき草)を植える作業をしました。
あいにくの霧雨でどんよりとした天気でしたが、畑を借りている方や、大手町にあるカフェ&ギャラリーのTURN&HANG AROUNDの方、仙台高専の学生•卒業生などのメンバーでがんばって植えてきました!
ツルハシで穴を掘る人、石や雑草をとって肥料をまき、苗を植える人など役割分担しながら作業を進めました。
少し曲がりながらも植え付け終了!
コキアは成長すると1mくらいになり、秋にはピンク色に紅葉するそうです。
春は芝桜、秋はコキアと綺麗に色づいてくれることを期待してます!
みなさん作業おつかれさまでした!!
先日の畑開きで芝桜を植えた法面にコキア(ほうき草)を植える作業をしました。
あいにくの霧雨でどんよりとした天気でしたが、畑を借りている方や、大手町にあるカフェ&ギャラリーのTURN&HANG AROUNDの方、仙台高専の学生•卒業生などのメンバーでがんばって植えてきました!
ツルハシで穴を掘る人、石や雑草をとって肥料をまき、苗を植える人など役割分担しながら作業を進めました。
少し曲がりながらも植え付け終了!
コキアは成長すると1mくらいになり、秋にはピンク色に紅葉するそうです。
春は芝桜、秋はコキアと綺麗に色づいてくれることを期待してます!
みなさん作業おつかれさまでした!!
(仙台高専:高橋)
2011年05月11日
無事畑開きできました
5月7日(土)
平成23年度の畑開きを開催しました。
畑を借りている方や、畑のある町内、大手町にあるカフェ&ギャラリーのTURN&HANG AROUNDの方、東北文化学園大学の学生さん、仙台高専の学生•卒業生など、たくさんの人が集まりました。
今年度から毎週水曜日に開催している産直市ですが、
この週は畑開きに合わせて開催。
山形県朝日町のみなさんも斜面への植え付けに力を貸してくれました!
最初に共同区画へタマネギとジャガイモの植え付け。
2つのブロックに畑を分けて、2種類の肥料を試していきます。
鈴木師匠&東北文化学園大学の大沼研究室の学生さんたちはもくもくと物置小屋を製作。
こんなに立派になりました!
片流れの屋根で雨水を集め、天水桶にたまります。
お昼は町内会のお母さん方が、カレー、サラダ、玉こん…などなどたくさん準備してくださいました。
とてもおいしかったです^^
午後は芝桜の植え付けの続きをしました。
手前は昨年植えたもの。キレイに咲いています!
るーぷるバスに乗る人の目に留まるといいなぁ。
今回は芝桜の苗がなくなってしまったためここまでとなりました。
石がゴロゴロ出てきたり、雑草の根っこがたくさん出てきたり大変でしたが、無事植えることができました。
天気が心配されましたが、晴天に恵まれて作業も順調に進みました。
みなさんおつかれさまでした!
平成23年度の畑開きを開催しました。
畑を借りている方や、畑のある町内、大手町にあるカフェ&ギャラリーのTURN&HANG AROUNDの方、東北文化学園大学の学生さん、仙台高専の学生•卒業生など、たくさんの人が集まりました。
今年度から毎週水曜日に開催している産直市ですが、
この週は畑開きに合わせて開催。
山形県朝日町のみなさんも斜面への植え付けに力を貸してくれました!
最初に共同区画へタマネギとジャガイモの植え付け。
2つのブロックに畑を分けて、2種類の肥料を試していきます。
鈴木師匠&東北文化学園大学の大沼研究室の学生さんたちはもくもくと物置小屋を製作。
こんなに立派になりました!
片流れの屋根で雨水を集め、天水桶にたまります。
お昼は町内会のお母さん方が、カレー、サラダ、玉こん…などなどたくさん準備してくださいました。
とてもおいしかったです^^
午後は芝桜の植え付けの続きをしました。
手前は昨年植えたもの。キレイに咲いています!
るーぷるバスに乗る人の目に留まるといいなぁ。
今回は芝桜の苗がなくなってしまったためここまでとなりました。
石がゴロゴロ出てきたり、雑草の根っこがたくさん出てきたり大変でしたが、無事植えることができました。
天気が心配されましたが、晴天に恵まれて作業も順調に進みました。
みなさんおつかれさまでした!
(仙台高専:高橋)
2010年12月25日
【まちなか農園ニュース54号】もちつき大会報告号
平成22年12月18日
もちつき大会を開催しました(報告号)
本格的に雪が降りはじめました。
まちなか農園のある花壇大手町町内はまっしろ。
ホワイトクリスマスですね
先日盛大にもちつき大会が開催されました。
いつも農園で産直市を開催してくれている,
石巻市桃生町農家の佐藤さん達(朝市夕市ネットワーク)。
町内のみなさん。
そしてちょうど都市計画道路用地活用法の研究に
訪れた新潟大学工学部の学生3人の力添えもあり、
楽しく開催。
風の強い一日でしたが、子どもたちも体験をしつつ、
あったかいおもちができあがり。
あんこ、お雑煮、納豆、きなこなどを楽しみました。
では、年末も近づきましたが、皆さま良いお年をお迎えください。
--------------------
(Lisa)
もちつき大会を開催しました(報告号)
本格的に雪が降りはじめました。
まちなか農園のある花壇大手町町内はまっしろ。
ホワイトクリスマスですね
先日盛大にもちつき大会が開催されました。
いつも農園で産直市を開催してくれている,
石巻市桃生町農家の佐藤さん達(朝市夕市ネットワーク)。
町内のみなさん。
そしてちょうど都市計画道路用地活用法の研究に
訪れた新潟大学工学部の学生3人の力添えもあり、
楽しく開催。
風の強い一日でしたが、子どもたちも体験をしつつ、
あったかいおもちができあがり。
あんこ、お雑煮、納豆、きなこなどを楽しみました。
では、年末も近づきましたが、皆さま良いお年をお迎えください。
--------------------
佐藤さんや太田さんの力強いに杵づかいに圧倒!
お母さんたちが美味しく段取ってくれました。
いつもありがとうございます!
新潟大学工学部建設学科建築学コースI佐研の
3名の学生さんが力仕事を手伝ってくれました
写真は研究ヒアリング風景。
お母さんたちが美味しく段取ってくれました。
いつもありがとうございます!
新潟大学工学部建設学科建築学コースI佐研の
3名の学生さんが力仕事を手伝ってくれました
写真は研究ヒアリング風景。
(Lisa)
2010年10月24日
畑の中で土遊び/ねんどだんごづくり
10月8日と11日に、畑で土遊び企画を実施しました
8日(金)は平日ということもあり乳幼児のお母さん向けに。
集まったのはご近所の親子4組で、子どもたちが6人。
来た人から土遊び区画で自由に遊んでいました。
O田さんに手伝ってもらって畝づくりも進めます。
子どもたちはカップやシャベルで土を掘り堀り。
苗や種を植えていたらジョウロで水くみ、種をぱらぱら蒔いたり、
虫をみつけたり。
そして11日(月・祝)
この日は「ねんどだんご」もコラボしました!
~参加者~
親子参加 8組21人(大人9人、子ども12人くらい)
大人参加 5人
最初に大学生のおねさんがかみしばいを読んでくれて、
ねんどだんごについて説明してくれました。
シンプル&スローライフの会、柳沼さんが用意してくれた、とても栄養の入った土。これをこねて種を混ぜこみだんご状にします。乾燥させてできあがりなのですが、その土地に合った種が土の栄養をつかって発芽するということで、砂漠の緑化にも役立っているとのこと!
この日も8日に引き続き土遊び。
どっろどろになって遊んでました。
場所の雰囲気にも慣れてきた様子 。
ここは来年度はじめまで使わない畑区画なので、
常設「みんなの砂場」へ。看板も立てときました。
そしてアクリル絵の具で河原の石にお絵かき。
これ、自分がやってみたかったんです。
たくさん石は転がってるから、失敗も怖くない。
絵を描くのに興味ある子あつまって楽しんでれば
いいかなーって思ったら、意外に土遊びを終えた子も、
やりたいやりたいと大人気。
描いた作品は畑に設置しています。
9:30~準備開始していて、最後の帰ったのが13:30近く。
夢中になっていて遊んでいたらお腹すいたのも気にならなったのに、
おわったーと思った瞬間めっちゃ空腹に。
こんな感覚ひさしぶりでした。
*お知らせ*
作ったねんどだんごは11月13日に行われる
まちなか農園収穫祭りの際に、畑に蒔きます。
【主催】まちなか農園藤坂
※平成22年度 青葉区まちづくり活動助成事業
【協力】 ねんどだんご講師)シンプル&スローライフの会
西公園プレーパークの会
8日(金)は平日ということもあり乳幼児のお母さん向けに。
集まったのはご近所の親子4組で、子どもたちが6人。
来た人から土遊び区画で自由に遊んでいました。
O田さんに手伝ってもらって畝づくりも進めます。
子どもたちはカップやシャベルで土を掘り堀り。
苗や種を植えていたらジョウロで水くみ、種をぱらぱら蒔いたり、
虫をみつけたり。
そして11日(月・祝)
この日は「ねんどだんご」もコラボしました!
~参加者~
親子参加 8組21人(大人9人、子ども12人くらい)
大人参加 5人
最初に大学生のおねさんがかみしばいを読んでくれて、
ねんどだんごについて説明してくれました。
シンプル&スローライフの会、柳沼さんが用意してくれた、とても栄養の入った土。これをこねて種を混ぜこみだんご状にします。乾燥させてできあがりなのですが、その土地に合った種が土の栄養をつかって発芽するということで、砂漠の緑化にも役立っているとのこと!
この日も8日に引き続き土遊び。
どっろどろになって遊んでました。
場所の雰囲気にも慣れてきた様子 。
ここは来年度はじめまで使わない畑区画なので、
常設「みんなの砂場」へ。看板も立てときました。
そしてアクリル絵の具で河原の石にお絵かき。
これ、自分がやってみたかったんです。
たくさん石は転がってるから、失敗も怖くない。
絵を描くのに興味ある子あつまって楽しんでれば
いいかなーって思ったら、意外に土遊びを終えた子も、
やりたいやりたいと大人気。
描いた作品は畑に設置しています。
9:30~準備開始していて、最後の帰ったのが13:30近く。
夢中になっていて遊んでいたらお腹すいたのも気にならなったのに、
おわったーと思った瞬間めっちゃ空腹に。
こんな感覚ひさしぶりでした。
*お知らせ*
作ったねんどだんごは11月13日に行われる
まちなか農園収穫祭りの際に、畑に蒔きます。
(Lisa)
----------------------------------------------------------------【主催】まちなか農園藤坂
※平成22年度 青葉区まちづくり活動助成事業
【協力】 ねんどだんご講師)シンプル&スローライフの会
西公園プレーパークの会
2010年10月03日
【講演:クラインガルテン】なぜ都市に、子ども達に畑が必要か
10月2日(土)
講演『ドイツの市民農園・クラインガルテン』
*時間:16:00~18:00
*場所:フレール花壇
東北大学・園芸学研究室で日本園芸協会会長の金浜耕基先生に『ドイツの市民農園・クラインガルテン』のお話を聞かせていただきました。
~報告~
<尚絅学院大学4年:ささきりな>
今回の講話ではドイツの市民農園について掘り下げて学ぶ事が出来ましたよ!
市街地の周縁部に100区画程度のまとまりをつくっているものが多いこと
農園内には滞在ができる小屋があること。
年間2万円前後で100坪の土地を借りられ、畑をつくれること
使用しているのは国の土地。それを協会を設立して管理運営をしていること
開発を行う際に、計画に市民農園の計画を取り込まないと、国からの許可がおりないこと
・・・などなど日本に比べて都市政策のなかにきちんと盛り込まれ、農園に対する取り組みが行われているそうです!風景の写真がとても美しく印象的でした。
クラインガルテンの大きな目的の一つには「子ども」という視点があります。産業革命の時代に公害がひどくなったドイツの都市で、子ども達の体の健康、心の健康を保つことが必要と。そのために、農園がある敷地内に子どもの遊び場もあるんです。
やはり180年も前から培ってきたドイツの市民農園の歴史は底知れないですね!
工夫一つで課題を乗り越える力がとても大切な事なのだと改めて感じました
教えて頂いた事をバネに、これからも市民農園についての勉強を続けたいと思います!
金浜先生、今回は貴重なお時間を割いて下さり、誠にありがとうございました!
<花壇大手町町内会・アーバンスコップ倶楽部 やなぎやりさ>
金浜先生のお話のなかで、
心に残ったキーワードをご紹介します!
『』 :キーワード
⇒ :感想
『農村は農村、都市は都市ではなくつながる必要がある。ものだけでなく人も。 』
⇒朝日町の方や桃生町の方との産直市。売って買ってだけの関係だけじゃなく、人や言葉が行き交うこと、大切だなぁ。
『農園を借りている年数が増えた分だけ、手が加えられる部分が多くなり、バージョンアップされていく。』
⇒最初は未完成でok。ちょっとずつちょっとずつ手をかけて育てていけば良い。
『ライプチヒにあるヨハニスタールKG協会。ゲーテが亡くなった1832年に完成。ゲーテの「ファウスト」のなかで言われている理想郷を実現した。「金、権力、女を満たしても憂いは解消できない。憂いを解消するためにガーデニングが必要』
⇒本当の心の豊かさとはなにか、改めて考えさせられます。
『シュレーバー協会のクラインガルテン。敷地内に入ると、子どもの遊び場と親たちの区画が分かれる。親子といえどもストレスがある、それは家庭のなかでは解消できないからこのように離れる場所でそれぞれストレス解消できる場が必要。 』
⇒農園の傍で子どもが遊んでいる状況っていいなぁと漠然と感じていたけれど、こういうことかぁと再確認できました。
『学校ではいま「学校のなかだけではなく地域で子どもを育てましょう」と言ってはいるけど、それを受け入れる地域のなかの場所が日本にはない。 』
⇒このまちなか農園が、「地域で育つが実現する場所って、こんな所か。こんな所だったら良いな」と、多くの人が感じとれる場所になると良いなと思います。
うーん、都市の中に、子どもたちになぜ「農」が必要か、改めて見直させられ、いまの「まちなか農園」の素敵さを身にしみました。
8日、11日開催の子どもたち対象の「どろ遊び企画」にもつながってきそうだなぁと、更にわくわくです。
ありがとうございました!
*参加されたみなさま、感想をよせていただけると助かります
講演『ドイツの市民農園・クラインガルテン』
*時間:16:00~18:00
*場所:フレール花壇
東北大学・園芸学研究室で日本園芸協会会長の金浜耕基先生に『ドイツの市民農園・クラインガルテン』のお話を聞かせていただきました。
~報告~
<尚絅学院大学4年:ささきりな>
今回の講話ではドイツの市民農園について掘り下げて学ぶ事が出来ましたよ!
市街地の周縁部に100区画程度のまとまりをつくっているものが多いこと
農園内には滞在ができる小屋があること。
年間2万円前後で100坪の土地を借りられ、畑をつくれること
使用しているのは国の土地。それを協会を設立して管理運営をしていること
開発を行う際に、計画に市民農園の計画を取り込まないと、国からの許可がおりないこと
・・・などなど日本に比べて都市政策のなかにきちんと盛り込まれ、農園に対する取り組みが行われているそうです!風景の写真がとても美しく印象的でした。
クラインガルテンの大きな目的の一つには「子ども」という視点があります。産業革命の時代に公害がひどくなったドイツの都市で、子ども達の体の健康、心の健康を保つことが必要と。そのために、農園がある敷地内に子どもの遊び場もあるんです。
やはり180年も前から培ってきたドイツの市民農園の歴史は底知れないですね!
工夫一つで課題を乗り越える力がとても大切な事なのだと改めて感じました
教えて頂いた事をバネに、これからも市民農園についての勉強を続けたいと思います!
金浜先生、今回は貴重なお時間を割いて下さり、誠にありがとうございました!
<花壇大手町町内会・アーバンスコップ倶楽部 やなぎやりさ>
金浜先生のお話のなかで、
心に残ったキーワードをご紹介します!
『』 :キーワード
⇒ :感想
『農村は農村、都市は都市ではなくつながる必要がある。ものだけでなく人も。 』
⇒朝日町の方や桃生町の方との産直市。売って買ってだけの関係だけじゃなく、人や言葉が行き交うこと、大切だなぁ。
『農園を借りている年数が増えた分だけ、手が加えられる部分が多くなり、バージョンアップされていく。』
⇒最初は未完成でok。ちょっとずつちょっとずつ手をかけて育てていけば良い。
『ライプチヒにあるヨハニスタールKG協会。ゲーテが亡くなった1832年に完成。ゲーテの「ファウスト」のなかで言われている理想郷を実現した。「金、権力、女を満たしても憂いは解消できない。憂いを解消するためにガーデニングが必要』
⇒本当の心の豊かさとはなにか、改めて考えさせられます。
『シュレーバー協会のクラインガルテン。敷地内に入ると、子どもの遊び場と親たちの区画が分かれる。親子といえどもストレスがある、それは家庭のなかでは解消できないからこのように離れる場所でそれぞれストレス解消できる場が必要。 』
⇒農園の傍で子どもが遊んでいる状況っていいなぁと漠然と感じていたけれど、こういうことかぁと再確認できました。
『学校ではいま「学校のなかだけではなく地域で子どもを育てましょう」と言ってはいるけど、それを受け入れる地域のなかの場所が日本にはない。 』
⇒このまちなか農園が、「地域で育つが実現する場所って、こんな所か。こんな所だったら良いな」と、多くの人が感じとれる場所になると良いなと思います。
うーん、都市の中に、子どもたちになぜ「農」が必要か、改めて見直させられ、いまの「まちなか農園」の素敵さを身にしみました。
8日、11日開催の子どもたち対象の「どろ遊び企画」にもつながってきそうだなぁと、更にわくわくです。
ありがとうございました!
*参加されたみなさま、感想をよせていただけると助かります
2010年04月28日
芝桜の植え付け
4/24(土)
先週の土曜日に芝桜の植樹を行いました!
具体的な作業は法面の草むしり、石拾い、芝桜の植え付けです
場所は農園南側の法面。
前日まで雨が続いていたので天気が心配されましたが…
案の定、降ったり止んだりの天気でした。
一時は雹まで降りました。4月なのに…。
しかし、たくさんの方が参加してくれたおかげで作業もはかどりました
総勢70人の参加!耕し、草とり、石とり、見事な連携プレイ。
ループル仙台のコースからばっちり見えます。
出来上がりはこんな感じ!
作業の後はお母さんたちお手製の豚汁、カレー、唐揚げ、漬物、プリンなどをいただきました。
雨で冷えた体もすっかり温まり
今回は特に学生が多かったことが印象的でした。
興味を持ってくれる学生がこんなにいるとは…
うれしくなりますね。
みなさんお疲れ様でした!
作業中ころころと変わる天気でしたが、
最後には気持ちいい青空が広がりました
先週の土曜日に芝桜の植樹を行いました!
具体的な作業は法面の草むしり、石拾い、芝桜の植え付けです
場所は農園南側の法面。
前日まで雨が続いていたので天気が心配されましたが…
案の定、降ったり止んだりの天気でした。
一時は雹まで降りました。4月なのに…。
しかし、たくさんの方が参加してくれたおかげで作業もはかどりました
総勢70人の参加!耕し、草とり、石とり、見事な連携プレイ。
ループル仙台のコースからばっちり見えます。
出来上がりはこんな感じ!
作業の後はお母さんたちお手製の豚汁、カレー、唐揚げ、漬物、プリンなどをいただきました。
雨で冷えた体もすっかり温まり
美味しかった~!
今回は特に学生が多かったことが印象的でした。
興味を持ってくれる学生がこんなにいるとは…
うれしくなりますね。
みなさんお疲れ様でした!
作業中ころころと変わる天気でしたが、
最後には気持ちいい青空が広がりました
(原)
2010年04月23日
センダイ自由大学・まちづくり講座
4月21日(水)
センダイ自由大学さん主催の「まちづくり講座」
今野会長さん、アーバンスコップ倶楽部からは南枝さん、わたし柳谷が参加してきました。
鉄砲町、上杉山倶楽部、錦ケ丘ネットの方々など、農や食を通じてののまちづくりに取り組んでいるみなさんも集まりました。
(以下HPより内容抜粋)
■ 仙台市発行「地域活動事例集」を活用した「まちづくり講座」
単独ではなかなか推進しにくいまちづくり。まちづくりに関わる資源を共有したまちづくりを考えませんか。今回、参考にさせていただく「花壇大手町」さんは「まちなか農園」「産直」などで成果を上げられています。「農園」「産直」など地域の資源をテーマに地元に密着したまちづくりを考えてみませんか。
※センダイ自由大学のHPはこちら
センダイ自由大学さん主催の「まちづくり講座」
今野会長さん、アーバンスコップ倶楽部からは南枝さん、わたし柳谷が参加してきました。
鉄砲町、上杉山倶楽部、錦ケ丘ネットの方々など、農や食を通じてののまちづくりに取り組んでいるみなさんも集まりました。
(以下HPより内容抜粋)
■ 仙台市発行「地域活動事例集」を活用した「まちづくり講座」
単独ではなかなか推進しにくいまちづくり。まちづくりに関わる資源を共有したまちづくりを考えませんか。今回、参考にさせていただく「花壇大手町」さんは「まちなか農園」「産直」などで成果を上げられています。「農園」「産直」など地域の資源をテーマに地元に密着したまちづくりを考えてみませんか。
※センダイ自由大学のHPはこちら
(Lisa)